TOEIC・TOEFL・英検 何が違うの?
社員の採用面接にも
立ち会うことがある
たかちゃんです。^^
最近、色々な方の履歴書を見ているのですが、
TOEIC、TOEFL、英検1級など
英語のスキルの記入が目立ちますね。
うちの会社では、
英語を利用する場面は皆無なのですが、
このグローバル社会の世の中になってきたので
自分でも勉強しなきゃと焦りはじめていま〜す。
ただ、これらの英語スキルって
どのくらい必要なんでしょう?
いまいちわからないので
調べてみました。
TOEICとは?
TOEIC(トーイック)とは、
Test of English
for International Communicationの略称。
英語によるコミュニケーション能力を
幅広く評価する世界共通のテストで、
世界で年間700万人・日本では230万人が
受験されているそうです。
日本は、思ったより多いですねぇ〜。
日本人が発案したテストだからでしょうか?
アメリカ人は、
ほとんど知らないみたいですよ。

TOEIC公開テストは
年10回(1・3・4・5・6・7・9・10・11・12月)
全国80都市で実施。
申し込み締め切りは、2ヶ月前ぐらいでしょうか。
受験料は、5,000〜6,000円。
テストの3つの特徴
- 合否ではなくスコアで評価。
- 世界約150カ国で実施されていて、世界共通基準になっている。
- どれだけ英語でコミュニケーションできるか総合的に評価。
ちなみに、スコアはトータル10〜990点
内訳は、「聞く」と「読む」
それぞれ5〜495点で
マークシート方式なんですね。
「書く」と「話す」は、ないんですね。
へぇ〜。
TOEICの他にもTOEFL・英検があるけど何が違うの?

難易度は、
TOEIC<英検一級<TOEFL
のイメージが近いようです。
それぞれ、概要を見てみましょう。
TOEIC:トーイック
Test of English for International Communication
主に、一般やビジネスマン向けで
英会話でどれだけ自分の意思を伝え、
相手の意思を聞くことが出来るのかを
調べるための試験。
「聞く」・「読む」の試験。
受験料約5,600円 990点満点
TOEFL:トーフル
Test of English as a Foreign Language
主に留学生を対象に、
大学に入学して勉強についてこれるだけの
英語の能力を持っているのかどうかを
測るための試験。
「聞く」・「読む」・「書く」・「話す」の試験。
受験料約22,000円 120点満点
英検 :実用英語技能検定
主に一般向けで、
単語力や文法的な正確さが問われる試験。
難易度により級が別れています。
1級・準1級・2級・準2級・3級・4級・5級
「聞く」・「読む」・「書く」・「話す」の試験。
受験料約1,400〜7,500円 合否判定
こうやって比べると
ビジネス英会話としてだと
TOEICがいいようですね。
まぁ、基本や資格は大切だと思いますが、
いかに単語を覚えてジェスチャーで
思いを伝えることができるかが
英語上達のポイントになりそうな気がします。
偉そうなことを言えませんが・・・^^;
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